抜歯の中でも、特に親知らずの抜歯はメスや麻酔を使用する外科的な治療を伴うので、普通の歯の抜歯にくらべて難易度が高く、リスクも大きいため、歯科医の技術と経験が重要なポイントになります。
久保歯科医院では、1000本以上の抜歯経験を持つ歯科口腔外科出身の院長が対応します。
もちろん、抜歯以外の治療の選択肢もご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
親知らずは一般的に15歳以上になると生えてきます。
また、一生涯生えない方もいます。
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顎の骨が小さい現代人はスペースがない
親知らずは正常に生えれば一つの歯として機能することもできますが、顎の骨が小さい現代人のほとんどはまっすぐに生えてくることはありません02
痛みが出る
親知らずは斜めに生えてくることが多く、歯肉が化膿したり周囲の歯を圧迫することで痛みが出ます03
虫歯や歯周病のリスクが高くなる
親知らずはまっすぐに生えてこないため、歯ブラシが行き届かず、結果、痛みもなく虫歯や歯周病が進行してしまいます。自覚症状がなくても、定期的な歯科検診で親知らず治療についてご提案いたします。04
歯並びが悪くなる可能性
親知らずが気になって片側だけで噛んでしまう癖がついたり、周りの歯を圧迫して歯並びが悪くなる可能性があります。特に矯正治療を検討されている患者様には親知らずの抜歯について検討していただく必要があります。外科手術を伴う親知らずの抜歯に、不安を抱えている方も多いと思います。
かかりつけ医がいる方も、抜歯だけの治療が可能です。
大きい病院だと緊張する、身近な歯科医院を探しているという方は、まずは一度ご相談ください。
患者様のご納得を得てから抜歯するため、無理やり治療を進めることはありません。