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親知らずの治療でお伝えしたい事

「抜歯の判断」の難しさ

「抜歯の判断」の難しさ

親知らずを抜くか、抜かないかの判断は、ケースバイケースです。
生え方、噛み合わせの状態などによって抜歯を判断します。
一概に抜けばいいとは限らないのが、親知らずの抜歯の判断が難しいところです。

糖尿病や動脈硬化を起こしていると、抜くときのリスクは高まりますが、内科との連携のもと、条件がそろえば抜くことは可能です。又、個人差はありますが、一般的に若いときの方が外科的侵襲に対する治癒力があり、抜歯後の骨の回復が早いといわれています。

安全に抜歯することができますが、抜歯を検討するとき、そうしたことも考慮に入れなければなりません。

当院の「腫れと痛み」への対処

当院の「腫れと痛み」への対処

真っすぐでない生え方をした親知らずは、周囲の歯肉の腫れ、噛んだときの痛みを出現させます。
また、親知らずが押す力で歯並びが乱れ、噛み合わせが悪くなり、咬みあってほしくないところが当たって顎が痛くなることもあります。

当院では歯肉の切開を最小に骨の切除量を、なるべく少なくすることで、患者さまの負担を少しでも和らげるようにしています。

また歯の切断の冷却に生理食塩水を使うことにより、腫れや痛みを軽減できるように配慮しています。

妊娠中の親知らずの抜歯

妊娠中の親知らずの抜歯

麻酔や痛み止めのクスリの影響を心配しなくてもよいよう、妊娠する前に、親知らずの抜歯をすませられることをおすすめしております。

原則として妊娠中の抜歯はひかえておりますが、妊娠中、親知らずによる炎症が起こることはまれではありません。
その場合は胎児の月齢等を考慮していきます。

また妊娠末期になると、痛みや炎症が起きたとき、痛み止めの薬を使うことができなくなるため、炎症や痛みを抑えるのが大変難しくなります。

妊娠中、もしくは、妊娠のご予定があり、親知らずの治療を考えておられる患者さまは、受診の際にはその旨を必ずお伝えください。

親知らず専門NAVI 監修:久保歯科医院 電話番号:06-6463-8055